楽になる考え方
一人の人間を分けて考えるという事を提唱したんですね。
ある社会の状況の中でこういう自分がいる と
彼女といるときは違って
友達といるときは違う
そうすると社会で受けたことを
自分の全人格的な問題として 自分という人間がダメなんだ
と考えずに
社会の中で置かれた自分 がこういうトラブルを抱えている ということを友達や家族に客観的に相談すべきだと思うんですね。
そういう考え方をしていけば 自分がダメなんだからこういう状況なんだ と考えずに済む
だれかといる時の自分が好きだ という自分があれば その自分をベースに生きていけばいいわけですよ